【第32回宮城県武術太極拳選手権大会報告】
2024年11月16・17日の両日、本山製作所青葉アリーナ(仙台市青葉体育館)において「第32回宮城県武術太極拳選手権大会」を開催しました。
今年は会場の都合により一日目の16日(土)に「フェスティバル部」、二日目の17日(日)に「選手権部」を開催することとなりました。
1日目の「フェスティバル部」の開会式には県連新会長に就任された髙橋伸二会長の開会の挨拶、そして仙台市愛林太極拳協会 石黒崇子選手の選手宣誓のあと、加盟団体会員等の37チーム、延べ899名の参加による集団演武を披露し、会員相互の交流を図りました。
二日目の17日(日)は、午前の「第26回仙台市高齢者いきがい健康祭」(主管:仙台市武術太極拳連盟)終了後、引き続き2025年度全日本武術太極拳競技大会への選抜を兼ねた「第32回宮城県武術太極拳選手権大会選手権部」を開催しました。
開会式では、みやぎ太極拳協会 山口記由選手の選手宣誓のあと個人競技・団体競技合せて46名、延べ62名の選手が日頃の練習の成果を競いました。
選手権部の結果は次の通りです。